おはようございます☀️
ここ数日間は、とても暑いのでほぼ出かけずに家の中で過ごしています。
先日子どもが発熱し、1日 自宅保育でした。
午前中に、通院し抗生物質処方していただき、様子を見ることとなりました。
幸い、食欲もあり結構元気で、心配することなく回復しました。
自宅保育当日は、発熱していてお外遊びもしなかったので、体力が残ってたのかお昼寝もあまりせずどうしたものかなぁ〜と思っていました。
「あ!とうもろこしで食育なんてどうだろう!?時間もつぶれるし、よさそう!」と思いつきやってみることにしました!
①
子どもと、とうもろこしを袋からだし、これが収穫されたとうもろこしだよ〜一緒に皮剥きしてとお話しし、一緒に皮剥きをしました。
子どもは、不思議そうな顔してましたが、とうもろこしの黄色い身が皮の中から見えてくると、あ!と指差しして教えてくれました。
②
長いおひげはむしりとり、準備完了です。
お湯をたっぷり沸かしたお鍋にお塩を少しいれて、とうもろこしを投入します。
このとき、わたしが子どもを片手で抱っこして、ぐつぐつ沸騰したお湯にとうもろこしを入れる様子を見せました。
興味深そうに見てくれていました。
③
10分間タイマーで計り、その間に掃除機で床に散らかったとうもろこしの皮やらおひげを掃除機で掃除しました。
今回はとうもろこしを薄く輪切りにし、かじりとりして食べてもらうことにしました!
息子は食べることが大好きです。
皮剥きからしたとうもろこしはとても美味しかったようで、身がなくなっても芯の部分をしゃぶっていました。(笑)
「もうなくなってしまったからごちそうさましようね〜明日またとうもろこし食べようね〜」と言って、芯を片付けようとしたら泣いて怒りました。なんとか納得してもらい片付けることができました。
良い自宅保育の1日を過ごすことができました!
日本各地では、今後も、子連れで外に出かけるのは危険な暑さの日が続くと思います。
そんな日には、おうちで一緒にとうもろこしの食育はどうでしょうか?
☆千葉県産のとうもろこし
☆上手に茹でられました!